そしてあなたに会いに行こう

ライブDVD、言葉がありませんね。

MC含め全ての、流れが入っていますのでライブを追体験しているような感覚。あのときーこんな感じだったなあとか。

セトリ改めって振り替えるっと素晴らしいです。『ANTHEM』の時普通に泣けますからねえ。
GRANRODEOさんも相変わらずの面白さ&カッコよさ。『7-seven-』は盛り上がったなあ。



そしてニューアルバム、『トライバリズム』もよい。

イントロから入り、『風ノ唄』→『Brake it down』とあたらしめの曲で繋ぎ、新曲『火花』→新曲『PENDULUM』→新曲『サンダーボルト』の三連発。
火花で盛り上がっているテンションを少し落ち着けつつも高揚感はキープさせ、そのあとのPENDULUM(ゲーム、『コードギアス lost stories』のメインテーマ曲、らしいのですが、まずいつ配信なのかな……?)でしっとり世界観(?)を表現し(完全オリジナルらしいのでストーリーは楽しみです)、サンダーボルトでこれまたライブで使われるんだろうなという感のある曲を持ってくる。火花、PENDULUMは観客は参加せずにしっとり鑑賞する感じですが、サンダーボルトはコールもありそうですね。サビのところかな。ライブでやるのが楽しみです。今日の題名はPENDULUMの一小節からです。

そして『INNOSENSE』→『音色』→新曲『BELIEVER』。
ゲームの酷評具合から考えるとかなり面白かった『テイルズオブゼスティリア ザ クロス』(ゲームのアニメ版)のEDのINNOSENSE、いい曲とは思うけど風ノ唄(同アニメOP)があまりにも人気になってしまったので影が薄くなってしまった(笑)。まー確かに風ノ唄の方が爽快だし、観客一体型の曲だし、わかる。
音色はドラマ『幸色のワンルーム』の主題歌。ドラマ自体重たい(アマプラにあるはず)ので、曲もそれに合わせて憂いを帯びた感じに。黙って聞く曲。
BELIEVERも重たいですね(笑)。題名からの落差凄くてびっくりしました(笑)。でもこのような曲は以前のFLOWはあったのかなぁと。なんというか、『椿』とか『冬の雨音』などは失恋ソングで確かに悲しいのですが、それとはまた違う雰囲気と言いますか。音色といいこの曲といい、年を重ねていくにつれてでる円熟味がなせるわざ?(どこから目線)。

そのあとは新曲『Smells Like 40 Spirit』→『BURN』→『アイオライト』→アウトロ
で〆。

『Smells Like 40 Spirit』は以前の『Smells Like thirty Spirit』の続きかな(笑)。あれは『アイル』というアルバムに収録(Answer、名曲です)されているので、それから10年。今年でFLOWは17年目ですね。楽しい曲。
『BURN』はゲーム『テイルズオブベルセリア』のテーマ。ゼスティリア(既述)の前の世界が舞台でありテイルズにしては珍しいダークヒーローが主人公のゲームです。発売された時系列はゼスティリア→ベルセリアですが。個人的にはテイルズシリーズ(全部やっているわけではないですが)のなかではグレイセスに次ぐくらい面白かったです。
置いといて、この曲はシンプルにカッコいい曲。ストーリー込で大好きな曲です。
『アイオライト』は新曲の中では一番好きな曲になりました。はじめは『PENDULUM』が好きでしたが、ノリノリになれる曲調となんかどことなく漂うエンディング感にはまりました。

6月になんばであるライブはこのアルバム記念ライブなんで、新曲は全部やるでしょう。その上で久しぶりのノン縛りライブ(アニメ縛りでもないし、ベスト曲縛りライブの前回でもない)なのでコアファン向けの曲もあったりするのかな。
『海へ行こう』とか『Monster』とか聞いてみたいです。

古都のサガンティーノ

サガン鳥栖サポーター。大学生。試合の日記、読了本、メモ等々日々の記録。

0コメント

  • 1000 / 1000