土のなかで
本日も梅田で。その前にCL2試合観戦。
ワンダ・メトロポリターノで行われたアトレティコーユベントスの試合は2-0とアトレティコが先勝。ゴディン、ヒメネスのウルグアイCBコンビの得点でこれは快勝といっていいでしょう。
シメオネ監督はしっかりユベントス対策を練ってきていましたね。マンジュキッチ、ロナウド、ディバラの素晴らしい前線をうまく抑えてました。特に出し手となるディバラに対しては、前をあまり向かせずに、向かせたとしてもロナウド、マンジュキッチへのパスコースを切る効果的なディフェンスで仕事をさせませんでした。結局ディバラは後半途中で下がり、本人としても不満の残る出来だったと思います。依然としてディバラとロナウドの共存は難しい問題です。マンジュキッチのように献身的に走り、ロナウドを立てることの出来るプレーヤーの方がやりやすいですね。ベンゼマがずっとロナウドの相棒であり続けたのはそれが理由でもある。
さて、二点を失ったユベントスは是が非でもホームでの2試合目は点を取りに行かなければいけません。あのアトレティコ相手に少なくとも二点を取ることは出来るんでしょうか。しかももし仮にゴールを取られたらアウェーゴール制度で4点を取りに行かないといけなくなり、事実上の終戦です。ビッグイヤーをとりにいくと決めてロナウドを獲得した今シーズン、ユベントスは全てにおいてCLの優勝が何よりの目標です。その夢がまさかベスト16で終わるのかな。
もうひとつのシャルケーシティはチーム事情がはっきり表れた結果になりました。シャルケのキーパーのフェアマンがつまらないミスをして先取点を献上しましたが、なんとか追い付き、更にオタメンディの退場により戦局は一気にシャルケに傾き逆転もしましたが、そこからが悪かったですね。気が緩んだというか、意思統一が乏しかったのかな、守りに行くのかかさになって攻めるかが見えなかったですね。ここらへんはリーグの不調がモロに影響してましたね。そして対照的にリーグでは首位リバプールの背中をついに捉えたシティ、何がなんでも取り返すという迫力がありましたね。古巣対決になるサネの歴代見渡してもなかなか決められないレベルのフリーキックで同点とし(本当にこれは凄かった)、さらにはエデルソンのフィードに抜け出したスターリングが逆転弾。10人のシティがシャルケにアウェイで先勝。三点目はこれ以上点をやるまいと浮き足だって微妙に前になった守備の裏をエデルソンの糸を引くようなロングフィードで一気に付くという、シティとしては狙い通りの形。シャルケはいいところまでいけてたんですけどね……。サッカーって分からないですね(笑)。
午前中に梅田で説明会があったので、試合見終わってほどなくして家を出て。
昼に終わったんで、飯食って帰って、そして夜からは宿直。
あとこれ含めると三回です。
そして明日も説明会のあとはいよいよ開幕Jリーグ第1節セレッソ大阪ーヴィッセル神戸
を観戦です。
○腹ペコのマリー 2-4巻 ☆☆☆
完結。ありがとうございました。っていってもこれはたぶん打ち切りでしょうね。リアルタイムで読んでないのでわかりませんが。初期の設定を活かしてなかったですね。面白いかで言われると個人的にはあまり面白くなかったですね。
○かくかくしかじか 4、5巻 ☆☆☆☆☆☆
完結。ありがとうございました。
東村アキコさん、もう少しお年を召している(失礼)と思っていたのですが、そんなことは全くなかったですね。
でもやはり一流の地位を築いている人は血のにじむような努力をしているんですね。
○魔法少女サイト 5-7巻 ☆☆☆☆
作者は秀才に何か恨みでもあんのかってくらい醜く書いてましたね(笑)。
だんだん風呂敷が広がってきました。
○魔王の秘書 1巻 ☆☆☆☆☆
もしかしたら今度使う機会があるかもしれないので借りておきました(漫画バー行くときに)。
でもこれなんで2巻出ないんでしょうね……?かなり面白いと思うんですけど……
○ワカコ酒 4-5巻 ☆☆☆☆
いつもどおり。ぷしゅー。
○約束のネバーランド 12巻 ☆☆☆☆☆
ストーリーが全てある程度の緊張感をもって進むので読んでて疲れますが(笑)それでもこれが絶妙なバランスですよね。これ以上子供たちのワクワクに振ると臨場感に欠けますし、重くするとライトな人たちは離れますし。
○甘々と稲妻 1巻 ☆☆☆☆☆☆☆
素晴らしいの一言。ほんわか作品が私の好みですが、これは私にジャストミートの一作。ひたすらに料理を作るだけですけど、そこがまたいいと言いますか。一読してください。何となく言いたいこと伝わると思う。
○サタノファニ 8巻 ☆☆☆☆☆
エロ&グロを突き詰めてますね。ストーリーもとがってて個人的にはかなり好きな部類なんですが、人前では絶対に読めません。
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