ゴクドルズ

今日火曜日で、月曜授業だったのですね。ギリギリドイツ語まにあって良かった。最後の授業だし絶対に単位は欲しかったし。ようやく、語学が終わったかな~。


ワールドカップも終わったので個人的な感想を色々と。やはりワールドカップというものはトレンドが見えて楽しいですよね。前々回の南アフリカワールドカップの時は、スペイン代表が全盛期の時代。ティキ=タカと呼称されるポゼッションパスサッカーで鮮やかに相手を翻弄するサッカーはもちろん見てて気持ちいいものですが、それは卓越した技術があってのこと。シャビ、イニエスタ、ブスケツという10年に1人レベルの天才の全盛期が被っていたからスペインは強かった。一方で今大会では堅い守りから鮮やかなカウンターで点を奪う展開、あるいはセットプレーで点をとる試合が多かったですね。ロサーノやチチャリートらが躍動したメキシコ代表や、圧倒的なテクニックを持ちながら守備もこなすデブライネらを擁するベルギーなどが代表的でしたね。
VARが導入された初めてのワールドカップなので、PKなども厳格に取られるようになり、それもセットプレーからの得点が増えた理由の一つでしょう。やはり代表レベルではパスサッカーの元に意志を統一してゴールを奪うのはなかなか時間が足りないのですかね。
四年後はどういうサッカーが席巻するのでしょうかね。

64試合見終わり、私が考えたベストイレブンを作って見ました。あくまで主観。()国。

GKはクルトワ(ベルギー)
DFは左からマグワイア(イングランド)、ヴァラン(フランス)、アルデルヴァイレルト(ベルギー)
MFはリュカエルナンデス(フランス)、カンテ(フランス)、モドリッチ(ベルギー)、ムニエ(ベルギー)
FWがアザール(ベルギー)、ジルー(フランス)、デブライネ(ベルギー)

なんか代わり映えしないですね(笑)。たぶん7人くらいはみんな選びそうなイレブン。

次は個人的に気になったイレブン。現所属のチームからステップアップ出来そう、あるいは定位置を掴めそうなイレブンです。()は現所属チーム。

GKはピックフォード(エバートン)。
DFはムサ・ワゲ(オイペン)、昌子(鹿島)、ヴィダ(ベシクタシュ)、パヴァール(シュツットガルト)
MFはダブルボランチがベンタンクール(ユベントス)、柴崎(ヘタフェ)
二列目がチェリシェフ(ビジャレアル)、ゴロビン(CSKAモスクワ)、ジャハンバフシュ(アヤックス)
ワントップが大迫(ブレーメン)

贔屓目に見まくって日本が三人も(笑)。

パヴァールは初めてこの大会で見たんですが、素晴らしい選手ですね。ムニエとベストイレブンで悩みましたが、将来性見込んでこっちで選出。こういったものを考えるのも大会の余韻に浸れていいですよね~。

でも今回は前大会におけるハメスみたいないわゆる超ブレイクがいないですね…。ロサーノや乾みたいなプチブレイクはありましたが、ハメス的な驚きは少なかったかな。

これから移籍市場も盛り上がってくるでしょうね。チェルシー、レアル、ナポリあたりの補強が楽しみですね。


○Back street Girls 2-4巻 ☆☆☆☆☆☆
あまりにも親分がシュール過ぎて爆笑の嵐。アニメ化してるのでそれもテスト終わったら早く見たいですね。

○推しが武道館行ってくれたら死ぬ 4巻 ☆☆☆☆☆
ついにやって来ましたfes編。かなりこの巻はメンバーの内面まで掘り下げて描いていましたね。これはこれで良い。

古都のサガンティーノ

サガン鳥栖サポーター。大学生。試合の日記、読了本、メモ等々日々の記録。

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