サックスブルーは甦るか

たぶん勉強してたと思う(書いてるのが12日だからあんま覚えてない)。

かれこれ習慣化するって決めているのに追い込まれている時には放置しがちになりますね。備忘録のつもりでつけててもその事自体忘れてるの何なんでしょう(笑)。
そして鳥栖をチェックして名古屋まででなんかすっかり忘れてました、J1リーグチェック。今回は16位でプレーオフでギリギリ残留を、果たしたジュビロ磐田。


IN

FW

・中山仁斗(⇦モンテディオ山形) 完全移籍

・ロドリゲス(⇦FCシェリフ・ティラスポリ) 完全移籍

MF

・森谷賢太郎(⇦川崎フロンターレ) 完全移籍

DF

・石田崚馬(⇦ツエーゲン金沢) レンタル復帰


OUT

MF

・松浦拓弥(⇒横浜FC) 完全移籍

・伊藤洋輝(⇒名古屋グランパス) レンタル


いや補強少ない、これは少ない。16位でギリギリ残留して昨シーズンヤバいってわかっていたはずなのにこれは少ない(二回言うくらいちょっと引いてる)。名波さんは現役時代の成績がすごすぎて中々切れないというのは重々わかっていますが、あまりにも攻撃・守備のパターンが少なすぎるんですよね…。プレスなどは整って行けている時はとことんいけるのですが、それの持続時間もあまりにも短い。攻撃もシンプルにアダイウトンのフィジカルと川又にあてておとすだけのサッカーだった言わば個人頼みのサッカーになっていた部分に、さらに個人でいけるロドリゲスを補強しただけ。私見ですが、このチームはかなーーーーり残留が危ないような気がします。2年前、昇格初年度で安定した守備をして上位に食い込んでそしてそこで進化を急ぎすぎたのか、もともとの良さを完全に消してしまった昨シーズンになって残留をギリギリ果たし、迎える新シーズン。空気の入れ替えは確実に必要だとわかっていたはずですが…。鳥栖は監督を入れ替え、名古屋・湘南は戦力を入れ替えおよび大幅アップを行いました。横浜は監督のサッカーがこだわりすぎて自滅の危機がありますが、磐田の場合は単純に準備不足、あるいは危機管理の不足で苦しいシーズンを送りそうな予感がします。勿論二年前を思い出してうまく上昇気流に乗れればよいのですが、、あの時は中村俊輔がバリバリやれてましたからね。もう俊輔を軸にしたチームは作成不可能です。その中でアダイウトンが負傷離脱したから昨シーズンは辛かった、ならアダイウトンのようなプレイヤーをもう一人補強すればいいじゃん、でロドリゲスという戦略ならあまりにも短絡的過ぎてサポーターがかわいそうになります。正直鳥栖も未知数なのでお前が言うな感はわかりますが、他サポが客観的に見てこう思うんですから…。


二年連続プレーオフ、最悪の場合には柏のように引き返せなくなって降格となるシーズンになるかもしれません。


<ジュビロ磐田>   ※数字はMAX10 MIN1

基本フォーメーション 3-4-2-1 

戦力…6

監督…5

攻撃力…6 

守備力…7

総合力…C

注目選手…アダイウトン(長期離脱からの完全復活を)

期待選手…上原力也(不動のボランチとして進化してほしい)

期待若手選手…小川航基(かつての高校NO1、もうそろそろ結果を…)


古都のサガンティーノ

サガン鳥栖サポーター。大学生。試合の日記、読了本、メモ等々日々の記録。

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