命に懸けても守り抜いて見せます
宿日直。たぶん最後の宿日直勤務になるのかな。私は三月一杯で辞めますので。
久しぶりにTSUTAYA LOG開いてみたら全然違いましたね、1/15に20冊借りてましたね。40冊読んでました。
勉強してコミックを読んで……の繰返しなので大して書くことはありません。なので今までの読了本を羅列。
○アクタージュ 1-4巻 ☆☆☆☆☆☆
演劇コミック。たぶん他にもあると思いますが、私個人としては読むのは初めてのジャンル。
初めてがこれで良かったです。もうシンプルに面白い。これが全てって事では勿論ないんでしょうが、こういう役者の人がいるんだなと。「スイッチが入る」って事なのでしょうか。パッと思い浮かぶところだと杉崎花とか(完全に年末のガキ使のイメージですが)がこういうタイプなのかな。
何にせよ構成もしっかりしてるし絵もきれいで続きが早く読みたいです。
○義母と娘のブルース 1、2巻 ☆☆☆☆☆☆
うるうる来てしまいました。でも全体に悲壮感を漂わす事なく、きちんと作品全体で波を作ってて移入がしやすかったです。
○コンビニお嬢さま 6巻 ☆☆☆☆☆
完結。お疲れさまでした。新刊が出る度に密かに楽しみにして読んでいました。
ネタがきつくなったのかなと勝手に考えてます。アレンジがメインの部分ですし、一つ一つはなかなかそそられる物が多かったです。
しっかり大円団エンドで後腐れもなく。
○WORKING!!! 6-9巻 ☆☆☆☆☆
やっぱり改めて読み直しても笑えますね。
○文学処女 5巻 ☆☆☆☆☆
4巻の閉め方がかなり強烈で、どう続くのかなと(ある意味楽しみにしていましたが)、なかなか主人公にとってはきつい展開が続きますね。やはり絵がいい。
○サトコとナダ 4巻 ☆☆☆☆☆
完結。お疲れさまでした。イスラム世界の文化、日常をほんの少しだけ解る事が出来ました。全然知らない世界というのも面白いものですね。
○琉球のユウナ 1、2巻 ☆☆☆☆☆
特に波はなく。敵さんがようやくのお出ましってとこですかね。こうやって読むと普通のファンタジーなんですが……。
○かくかくしかじか 1巻 ☆☆☆☆☆☆☆
東村アキコの随想みたいな。彼女にとって大きな存在だった絵画教室の先生の話です(口振りからするに既におなくなりの様子)。東村アキコがよくわかんないって人は『主に泣いてます』をどうぞ。ネタが古めですが、笑えるしシビアやしなかなか好きな作品です。
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