骨折るやつな
本日はインターンシップ。夏インターン参加者限定のセミナーというかそういうイベントです。
ちゃんといけるか不安だったのでしっかりアラームを登録して早めの起床。余裕の到着でしたね。
会場では見た覚えのある人ばかり(笑)。そりゃ夏に見たことある人しかいませんからねえ。夏に班を組んで5日間頑張った友人たちとも懐かしの再会です(一人来れなかったけど)。
懇親会も含めて夜7時に終了。長かったですね。その後夏の組で飲みに行くか軽く話しましたが、一人いないということもあり、テスト終了後にまた集まることで解散。お互いテストもありますしね。
流石に勉強できる体力は残っていないので電車の中で軽く勉強だけして、帰ってからは先日から始まったアジアカップ2019の日本ートルクメニスタン戦を。
3-2で勝てて一安心ってとこですかね。
スタメンは予想通り。権田は移籍のうわさが立っているポルティモネンセに良いアピールをしたかったでしょうね。
10番を背負う中島翔哉がケガで離脱して、そこのポジションには乾かなと思っていましたが、原口がチョイスされましたね。それまでの試合では大迫、南野、中島、堂安のカルテットが素晴らしいコンビネーションで点を重ねていただけに、原口がどうかかわってくるのかは楽しみの一つでした。
試合を通してみると、原口が中に絞って二列目でのコンビネーション、および左サイドバックの長友のオーバーラップを積極的に使おうと意識しているのはわかりましたが、少しその意識が強すぎて、中が渋滞していた印象。中島翔哉は基本的にフリーになれるポジションでボールを受けて(それがセンターかサイドかはさておいて)、そこからどんどん切れ込んでいくプレースタイルですので、初めから中に入っていた原口とは周りの空気を合わせるのに少し苦労した感じ。原口は縦に突き破る強烈な推進力が魅力のプレーヤーなのでそういった自分の良さをドンドン出していっても良かったかな。海外に行ってかなり献身的なプレイヤーに変貌しましたが、代表ではもう少し我を出しても面白い選手だと思います。
あとは柴崎がコンディション不足のせいか、らしくないパスミスが目立ってましたね。所属しているヘタフェでは全然試合に出られていないのでその部分で試合勘不足を露呈させてしまっていました。相方の冨安もそこまで効果的なパスを供給できていなかったから、ここは次の試合で手が加えられるでしょうね(あるいは後半から冨安をCBに戻して青山を入れても良かったかもしれない)。
失点シーンは権田神を責める気持ちもわかりますが、DFの責任も結構あると思いますね。一失点目はよせが甘すぎるからドフリーで素晴らしいシュートを打たれてしまい、二失点目はCBの距離が広すぎるから不用意に抜け出されてPKを与えてしまいましたし。吉田はたびたび不安定なバックパスを権田に送ってましたし、なんなんでしょう、あれ権田嫌いなんですかね(笑)。やめてほしい。
…リーグ中の権田なら一失点目は確実にセービングできてましたし、二失点目はPK与えることはなかったと思います(その前にシュートブロックしているか、撃たれて決められるかとは思いますが)。彼もオフシーズンなのでトップコンディションではなかったのでしょう。
勝てば官軍ですからね。よしとしましょう。次の相手はオマーン。この相手に勝てば決勝トーナメント進出はほぼ決定。次は無失点で勝利してほしいものです。
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