サバイバルマッチ

今日は代表のキルギス戦。アジアカップ初出場の国ということで、はっきり言って格下の相手です。試合内容も当然一方的な展開になるのはわかりきっていました。あとはどれだけサブ組が奮起して果敢なプレーを見せてくれるか。注目はそこだけでしたね。

日本はメンバーを全員入れ替えました。トップに杉本、二列目に右から伊東、北川、原口。ボランチに守田と三竿。バックスがは右から室屋、三浦、槙野、山中。キーパーは我らが権田神。


…まあこんなもんだよなっていうのが正直な感想。やはり海外組の前線4人とこの4人では差がありすぎる。大迫たちの4人はやりなれてきているというところを差し引いて考えても、ちょっと個人の差が。杉本は去年のブレイクはまぐれだったのかな…。ちんたら動くし、猛然とプレスをかけに行くわけでもないし、キルギス相手にすら背負うのが精一杯でターンすらできない…。伊東は早いですが、ドリブルが拙すぎる。あとアジリティーが抜群に良いわけではないので、中島みたいにタイミングを外すドリブルができない。北川はまあこれからに期待しかないかな。原口はちょっともどかしそうでしたね。ほしいタイミングでボールが来なかったのもあると思います。

 アピールに成功したのは山中、守田くらいですかね。権田神は仕事がなかったので評価がされないし本当にかわいそう。海外組に頼らざるを得ない現状を改めて目の当たりにしましたね。


次はアジアカップ本戦。これまでのメンバーをベースに選ぶと思いますが、それ以降の親善試合では新たな戦力をぜひ試してほしい。鳥栖が育てた天才、鎌田大地をポイチさんには猛プッシュしたいです。

古都のサガンティーノ

サガン鳥栖サポーター。大学生。試合の日記、読了本、メモ等々日々の記録。

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