愛の詩

お昼過ぎから友人とPS4祭り。
まずはパワプロで明日からはじまる日本シリーズを占う。私はソフトバンク、友人はカープ。第一、二戦はマツダスタジアム、三~五はヤフオク、六、七はマツダスタジアムで開催。あくまで先発は予想で組みました(少し変わると思うっていうのと希望的観測も込めて)

第一戦 千賀ー大瀬良       ●
第二戦 石川ー九里        ●
第三戦 東浜ー野村        ○
第四戦 バンデンハークージョンソン○
第五戦 ミランダー岡田      ○
第六戦 千賀ー大瀬良       ○

マツダスタジアム二連敗からの四連勝でソフトバンク優勝。石川はCSでロングリリーフ要員で投げてましたが、先発で見たかったから個人的に。あとミランダは正直パワプロではあまり()なので、第五戦で投げさせました。
なんというか内弁慶シリーズ(笑)。お互いのホームでは強かった。第六戦勝てたのは三連勝の勢いだったと思います。
ちなみにシリーズMVPは二人とも柳田で一致。データ取ってないから詳しくは分かりませんが、3本のホームラン、打率も4割超えたのは覚えているので確定でしょう。つかマジで打つなあ(笑)。
マッチはスタメンから外しましたが第三戦で代打で貴重な3ベースを打ったのでスタメン戻してあげたら滅茶苦茶打ったので、リアルでもこうなってくれると嬉しい。
現実はどうなるかなあ。頑張れソフトバンク。


愛の詩。今日の日記のタイトルは閃の軌跡ⅣのEDの名前。
『閃の軌跡Ⅳ ~THE END OF SAGA~』一周目が終わりました。

空の軌跡FC、SC、The 3rd、零の軌跡、碧の軌跡、に続いて閃の軌跡Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ。そしてⅣ。

これで軌跡シリーズ全体の6割が終了したことになります(6割というのは近藤社長がインタビューで話してました)。
トロフィーはクエストマスターは取れました。が戦闘ノートはアナライズ忘れで埋めそこね、人物ノートは2周前提なので埋まるはずもなく、書物ノートは一応ある程度埋まってた感じかな。ただトールズ復興度合いが飛翔で終わってしまい、回天までいけなかったのが残念。
130時間。さすがに感慨深い。ファルコムはなかなか「人が死なない」RPGですので、ご都合主義も仕方ないというか。全体としてはスッキリした感じありますよ。ただ登場人物がみんなインフレしてしまっているので、次回作は完全に新作にしないともうキャラクターの戦いがスゴいことになる(笑)。
 





以下考察まとめ&ネタバレ
(誰に気を配っているのかは不明ですが)ー

○リィンの鬼の力
オズボーン宰相から移植された心臓が力の源泉なのは分かっていましたね。では一体鬼とは何なのか。オズボーン宰相は転生したドライケルス大帝、イシュメルガの精神体に憑かれていました。その精神体の悪意が移植された心臓にも残り、それが鬼の力となってリィンを支配していたのでしょうか。リィンが黄昏の贄に選ばれたのも、イシュメルガと深い繋がりを有していたからでしょうね。

○マクバーンの正体
今作で「異世界から来た何か(王?)」というのは判明。ついに公式に「外の世界」の存在を認めたというか、そういう類いの発言が飛び出しましたね。
魔神マクバーン、なんかフルネーム出てましたけど一瞬過ぎて忘れちゃいましたが。今後も絡んでいきそうですね

○結社
アバウトにまとめたけど、ここが一番深い部分。軌跡の核と言っても過言ではなくなったですね。今作(前作もだけど)はいよいよ露骨に「表」の世界でも結社の存在をアピールしはじめましたし、後々、全世界に結社が知られていくのでしょう。
ここら辺でいったんまとめておかないと個人的にも大変。

まずメンバー。閃Ⅳ終了時の現段階で
《使徒》が
第一柱 不明(男?)
第二柱【深淵】ヴィータ=クロチルダ
第三柱【根源】マリアベル=クロイス
第四柱【千の破戒者】?(シャロンと元仲間)
第五柱 不明
第六柱【博士】 F・ノバルティス
第七柱【聖女】リアンヌ=サンドロット

聖女は今作で戦死したので、残る使徒は6人。第一、四、五柱は次回以降でしょうか。しかしリアンヌは本当に残念だった。失って惜しい敵というのはレーヴェやリアンヌなどごく少数ですが居ますね。

次に《執行者》。多彩なので分かるメンバーのみ。
№0【道化師】カンパネルラ
№1 【劫炎】マクバーン 
№2【剣帝】レオンハルト→戦死
№6【幻惑の鈴】ルシオラ
№8【痩せ狼】ヴァルター
№9【告死戦域】クルーガー
№10【怪盗紳士】ブルブラン
№13【漆黒の牙】ヨシュア
№15【殲滅天使】レン
№19【紅の戦鬼】シャーリィ

……ここまでかな。
実質執行者として活動しているのはカンパネルラ、ヴァルター、ブルブラン、シャーリィくらいかな。そろそろ新キャラ出さないと足りなくなるぞ。
マクバーンさんは滅茶いい人でしたね。
帝国編でしたので、ルシオラ、ヴァルターはお休み。ルシオラは離脱中なのかな。ヴァルターはジン繋がりで共和国なら出るのかもしれません。
それより結社にセドリック皇子が入ったことが何より驚き。執行者になったんですね。なんというか、、アルフィン悲しむぞ……。
カンパネルラは相変わらず底が見えないしマリアベルもそこまで絡みが弱かった(零碧で思いっきり暴れてたし)。次の舞台では出てきそうですね。

そしてとうとう盟主の御姿が見れましたね。若い女性の人と言うのは声から想像できましたが、服装などを見ると那由多の軌跡のクレハにとっても似ているような。
リベールで輝く環《オーリオール》を顕現させた『福音計画』、魔都クロスベルでの虚ろなる幻を引き金に帝国の黒き焔を呼び覚ます『幻焔計画』が完了し、盟主は『オルフェウス最終計画』が三段階目、『永劫回帰計画』の始動を宣言しましたね。全てが盟主とひとつになる的な感じなのでしょうか。盟主のセリフの「世界が無になるまであと三年」という言葉が気になって仕方ないです。
これからゼムリア大陸はどうなるのか。

考察スレなどでは盟主=女神説が割と強めなのかな。確かに色々と筋は通りますね。
女神は七の至宝(セプト=テリオン)をゼムリア大陸に分け与え、結社はどうやらその至宝を表出させることが目標の一つ?の模様。7つの至宝、地水火風時空幻のうち地、火、空、幻は顕現しましたね(碧の大樹は時もなのかしら?)。ただしそれ自体については消滅しても構わないというスタンス。
盟主は至宝そのものについてはそこまで興味がないのか、はたまた人が至宝をどのように扱うのかその事に興味があるというのか。
そのように考えると盟主はそもそもゼムリア大陸ではない「外の世界」から現れた何者かということで良いのかなあと。マクバーンはゼムリア大陸の外からやって来た何か、であるわけで、そうなるとマクバーンを御していた盟主もやはり外の存在と考えるのが自然ですね。

いよいよ人間世界ではやり尽くした感ありますね軌跡シリーズは(笑)。

○次回以降の展望
リベール、クロスベル、帝国と舞台が移るごとに素晴らしいストーリーを紡いできましたが次はどうなるか。
ジュライでも面白いと思いますし、そろそろ塩の杭の歴史というか事実をつまびらかにしてほしいからノーザンブリアと考えるのもありかと。いよいよ表舞台にも出始めた七耀教会の総本山、アルテリア法国が出てくるかもしれません。
帝国の呪いが世界を呑み込むことは避けられましたが、大きな混乱を世界にもたらすことは必至です。帝国をもう一度だけやって混乱を収めて次に繋ぐか(The 3rdみたいに)、はたまた混乱情勢でロックスミス退任後の新たな時代を歩き出す共和国でスタートさせるのか。
個人的には一番最後に述べた共和国が舞台というのがあるのかなと。



長い長いお伽噺。ついに完結しましたね。
落ち着いたら2周目をやり始めよう。

古都のサガンティーノ

サガン鳥栖サポーター。大学生。試合の日記、読了本、メモ等々日々の記録。

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