リセット。

さあ、月曜日。また一週間が始まります。
いちげん……無理……。

今日は宿直。今月はこれでおしまいです。まあきついはきついけど。仕事なので。
読書が進みます。

○王立教師ハイネ 2、3巻 ☆☆☆☆☆
お父さん(国王)登場。ハイネとは知らない間柄ではないんですね、気になります。
ハイネの鋭いツッコミと王子四人のキャラがしっかり立っていて、飽きずに読めます。てかお父さん若すぎだろ。

○主に泣いてます 2巻 ☆☆☆☆☆☆
本妻のキャラ面白すぎて好きです(笑)。ネタの出典が若干古いからわかんないときもごくまれにあるけど、それでも笑えます。取り巻きのドタバタ感出しながら、泉さんは常におっとり、という雰囲気の差がとってもいいですよね。楽しい。

○心が叫びたがってるんだ 3、4巻☆☆☆☆
絵が好きだったけど。ちょっと途中で飽きちゃいました。元々映画原作で、これで完結なので、きれいにまとまってましたが、少し物足りない印象。「泣ける映画」とかあおりついてそうですね。

○惑星クローゼット 1巻 ☆☆☆☆☆
去年の7月に発行されたあたらしめのシリーズ。幻冬舎青年ってあんまり読まないレーベルですけど、他に何かあったかな。思い出せん。淡々と進んで行くけど、不思議にストーリーに置いていかれない。謎だらけなので、2巻以降が楽しみ。

○約束のネバーランド 1巻 ☆☆☆☆☆☆
「このマンガがすごい!大賞2017」に選ばれただけはあった。正直無茶苦茶面白い。設定は割とキツイんだけど、どんどん読める。引き込み方がとっても巧い。ひねくれているので「大賞取ってもどーせ"波よ聞いてくれ"程のインパクトはないやろ」とか思ってたんだけど、いやぁ面白いですね。ファンタジーものですが、これは久しぶりにジャンプコミックスのヒットメーカーになりますね(てかなってるかな)

○helck(ヘルク)1巻 ☆☆☆☆
新しく魔王になりたい人間っていう逆転の発想。前から気になってはいたんですが、気になってた分の期待値が高かった分少し物足りない印象。ちょっとズレますが「魔王の秘書」と設定は似通っていて、ボケなどもそっくり。ただ「魔王の秘書」の方がやはり展開力(ピンチの乗り越え方とか)の点で巧みなので、そちらには及ばないかな~。これは「なんとかなっちゃう」系で進んでるイメージが強いです。
でも、まぁ続きは読みますよね。

○ただ離婚してないだけ 1巻 ☆☆☆☆
タイトル詐欺でしょ。内容エグすぎる。
どこかにいるとは思うけどこういう関係、きついなぁ。
今年の夏に2巻が出るのが楽しみではある。けどこれ引っ張って3巻と思うけどね。ストーリー的にも。

○月曜日の友達 1巻 ☆☆☆☆
小説で読みたいですね。というか、無理してコミックにしてる感。活字で読むとより楽しめそうですけど。
自分の、中高時代はいわゆる「普通」の6年間ではなかったですので、なんというか、「はみ出し者」というのが存在しなかったんですね。
小学校から中学校に上がる時って多分中学校から高校に上がる時より結構な変化だと思うんですね。うちは一応進学校だったので、冴えてて、すんなり変化も受け入れてた人が多かった(ような気がする)んですけど、やはり変化に戸惑って、周りが急に背伸びしだしたように感じる、ってのもあると思うんですよね。
共感できる部分が多くて、読んでいる内に自分も実際にその場にいるような変な感触を覚えました。


10冊読み終わっちゃいましたね。

古都のサガンティーノ

サガン鳥栖サポーター。大学生。試合の日記、読了本、メモ等々日々の記録。

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